あなたは、会議運営をする際、
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 会議をうまく仕切れず、いつもグタグタな会議になっている。
- 会議では、みんな話さないので、結局、同じ人ばかり話している。
- 言い訳のオンパレードで、何も決まらないまま、会議が終わってしまう。
- 人の意見を批判するばかりの人がいるため、創造的な話合いができない。
- 実は、裏側で、「こんな会議はムダ!」と言っているメンバーがいる。 など
管理職の方の悩みの1つが会議をうまく仕切れない、ということがあります。
今までは、「こんな会議、ムダだよ!」と、言う側にいたが、いざ仕切るとなると思うようにいかない。
皆さんもご存知の通り、会議をしている間は、「お金を産む」ことはありません。
ですから、如何に、短時間で効果的に会議運営ができるスキルを持っておくことはとても重要です。
例えば、給料30万円の人を会議に参画させるとなると、時給換算で1,875円、これに社会保険料等を加味すれば、2,000円を超えてきます。これを5人で行ったら、1万円/時間のコストがかかります。これを毎週1回1時間行えば、5万円のコストです。
でも、どうでしょう?
あなたが参加している会議は、1週間に何時間あるでしょうか?
そうです。恐らく、1時間ではきかないでしょう。
会議で年間何百万、何千万のムダ使いをしていませんか?
実際、大企業では管理職の1週間の勤務時間のうち、25%(10時間)~半分(20時間)を会議に要しているデータがあります。単純に10時間を5人で時給2000円で換算したら100,000円、1ヵ月に50万円です。年間、実に600万円。
600万円の粗利を出すために、どれだけの売上をあげなければいけないのか、皆さんも想像がつくでしょう。
ですから、管理職の方は、会議をしっかり仕切り、
1.ムダなコストを削減する。
2.売上を上げるために、今、ある問題を、即解決策を決めていくこと
3.売上を上げるために、創造的なアイデアを出すこと
という会議運営ができなければなりません。
しかし、世の中に、色々な会議本はあるが、なかなか実践が難しいものばかりです。
誰にでも、
会議を短時間で効果的に運営する方法をお伝えします。
そこで、本研修では、コンサルティングの現場で、プロジェクトチームのみならず、会社の経営陣との会議を仕切ってきたコンサルタントが、誰にでも使える短時間で効果的に会議運営ができるやり方を実践形式でお伝えします。
明日から実践できる会議運営マニュアルと合わせ、会議運営のやり方を学んだ頂きます。