なぜ、あの部署は成果があがるんだろう?
なぜ、あの部署のメンバーはイキイキと働いているんだろう?
なぜ、あの部署からは優秀な人材が輩出されるんだろう?
マネジメント業務を行うようになると、こういう悩みってありますよね。
周りを見渡すと、成果をしっかりあげつつ、社内はもちろん、お客様からも信頼されている上に、人を育てるのが上手い。そういう方っていますよね。
でも、そういう人でも、
最初からマネジメント業務がうまくできていた、
という人は少ないと思います。
色々と悩み、苦しみ、そして知識を習得して、実践して、見直して、またチャレンジする。
そういう繰り返しをされていたたこと思います。
しかし、その域にたどり着くまでに、いかに短い時間で実現するか、という問題は、あなたにとって、とても重要な問題だと思います。
あなたは、「守破離(しゅはり)」という言葉をご存知でしょうか?
茶道の用語なのですが、全ての物事に通ずる考え方です。
意味は、
「守」・・・基本的な「型」をしっかり身に付ける。真似てみるということですね。
「破」・・・少しずつ、自分の「型」にアレンジしていく。
「離」・・・自分独自の「型」を作っていく。
実は、あなたが「この人はすごい管理職だ!」と思う人は、「守破離」のステージでいくと、最後の「離」の部分の域に達している人です。
つまり、真似しようと思っても、表面的に真似できたとしても、「あなたの型」になることはないのです。
では、どうしたらいいか?
守破離の順番を守ること。
つまり、きちんとした「守」の「型」から入ることが重要です。
そこで大事なのは、そもそもマネジメントの「基本的な型」として、どんな知識を習得すればいいのか?
ちなみに、この「マネジメント」という言葉は誰が産み出したと思いますか?
それは、この方です。
この方は、ピーター・ドラッカーさんという方です。
実は、この方が、世にはじめて、組織というものに「マネジメント」というものが必要なんだ!と最初に言われた方です。
そして、この方が、はじめて「マネジメント」というものを体系化された方なんです。
実際、ユニクロの柳井さん、イトーヨーカ堂の創業者 伊藤雅俊さんは相当勉強し、自社の経営に活かされ、あなたもご存知のような業績を上げられました。
また、海外でも、GEの伝説的経営者であるジャック・ウエルチさんや、イギリスのサッチャー首相も、ドラッカーの教えを受け、企業の業績を伸ばしたり、国自体を再建しました。
つまり、マネジメントの基本的な「型」を提供してくれる本だということです。
しかし、この本、なかなか難解でわかりにくいところが多々あります。
これをビジネス経験豊富な講師が、自身の実体験を交え、事例や例え話をふんだんに盛り込んで、わかりやすく「マネジメント」について、お話をします。
あなたがもし、成果を出し、人を育てられる管理職になりたいなら、
是非、この研修にご参加くださいませ。
あなたのご来場をお待ちしております。