うちの部署のメンバーは、なぜ、指示待ち型が多いんだろう・・・
そんなお悩みはありませんか?
- 会社のビジョンや社是(社訓)の真意が組織末端まで浸透しきれていないと感じる…。
- 仕事の取組み姿勢に部下との「温度差や距離感」を感じている…。
- 部下の中に、「指示待ち人間」や「自分勝手に行動する人間」がいる…。
- 何のために働くのか「働く意義」を見出せていない部下がいる…。
- 経営層からの指示・通達を部下に丸投げしてしまうことがある…。
経営層やマネジメント層(管理職・リーダー)は、このような悩みや課題を抱えているのではないでしょうか?
全社員が同じ思い・同じベクトルで自律・自走する組織をつくるためには、メンバーひとり1人が会社のビジョンを自分なりに腹落ちさせることが必要です。そのベースができてこそ、メンバーひとり1人の行動にエネルギーと創造性の芽が出始め、それが組織の生産性アップと成長につながっていきます。
では、いったい「何を、どうすれば解決できる」のでしょうか?
その解決策は、会社が目指すビジョンと
部下のビジョンをうまく共有し融合させることです。
部下のビジョンを明確にして会社のビジョンとの共通項を探っていく過程で、仕事の目的と目標に関して部下との認識のズレが減り、その結果、部下のモチベーションが自然と醸成され、あるべき姿に向かって「自律・自走」し始める可能性が大きくなります。
この一連の動きがあって、組織全体で高い成果を生み出す人材が次々と育つ活力ある集団へ様変わりする可能性が高まるのです。
そのためには、部下のビジョンを明確にする前の段階で、まず、
リーダーのビジョンと会社のビジョンに
ズレをなくす取り組みが大変重要になります。
そこで本研修では、
- 部下を動かすリーダーが、組織を率いる時の備えておきたい心構えと実践すべき仕事内容
- 組織のビジョンと部下のビジョンを共有し、うまく融合させていく方法
- 組織全体でビジョンを作りあげ、実現させていく方法(環境整備から人の動かし方まで)
を理論と実践を通して身につけます。組織を動かす権限を持つリーダーが上記3つを身に付けることができれば、部下が自ら考え行動する「真の自律・自走集団」を作ることができます。
お客様の声
- 『リーダー層の教育に欠かせない研修で、部下を考動させるための本質を突いた内容だった(製造業:課長)』
- 『リーダーがきちんと明確なビジョンを伝えていくことが、部下からムダな迷いや仕事を解放し、真摯に仕事に向き合わせることができるのだと痛感した(食品:部長)』
- 『今までマネージャーの仕事を難しく考えすぎていた。ビジョンづくりに部下と取り組んでこなかったことが、自分のマネジメントがブレていた理由なのだと気づけた(物流・倉庫:課長)』
- 『ビジョンが明確で揺るぎないと、マネジメントがあるべき方向にうまく機能していくのだと実感できた。(総合ビルメンテナンス:副部長)』
過去本研修にご参加いただいた方からは、このようなお声をいただいております。
経営層を始め、部課長・リ-ダークラスの方にとって、部下の自律性・自発性・主体的な考動力を高める確かな方法を学べる貴重な機会です。
この機会にぜひ、部下を自律的に動かすビジョンのつくり方を身につけて下さい!